2024/4/2
フィラリア・ノミマダニ予防は4月から
春の訪れとともに、フィラリアを媒介する蚊や、 皮膚炎や寄生虫を媒介するノミ・マダニが
活発に働きはじめます
。フィラリア・ノミ・マダニの予防は4月からはじめましょう。

※マダニが媒介するSFTS(重症熱性血小板減少症候群)が広がりつつあります。
 ワンちゃんのマダニ対策はしっかりしておきましょう。

春の健康診断キャンペーンのお知らせ
ワンちゃんは、フィラリア検査と一緒に健康診断を行いましょう。

キャンペーン期間:2024年4月1日〜6月30日
8歳以上のワンちゃんにはシニア割引があります。スタッフまでお気軽におたずねください。

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2024/02/22
狂犬病予防接種を行いましょう
3月から狂犬病の予防期間が始まります。
狂犬病はワンちゃんだけでなく、多くの動物や人に感染して、死に至らせる怖い病気です。
必ず予防接種を行うようにしましょう
登録済みの方は、来院時に区役所などからの通知をお持ちください。


 東3丁目ペットクリニックでは、狂犬病予防接種率アップのため、狂犬病予防接種料金を2500円(税込)で行っています(鑑札代、済票代は別途)。

登録の代行は無料でいたします。代行をご希望の場合は、申請書をお持ちください(代行できるのは目黒区、渋谷区、港区です)。
2021/08/31
猫ちゃんにもフィラリア予防を
Q. 猫もフィラリア症にかかるの?

「フィラリア症」はワンちゃんの病気として知られていますが、
実は猫ちゃんもワンちゃんと同じように「フィラリア症」にかかります。

Q. どうやってかかるの?

既にフィラリアに感染しているどうぶつの血液を吸った蚊が、他のどうぶつから吸血することにより感染します。

感染したフィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)は
猫ちゃんの体の中を移動して心臓へとやってきます。
フィラリアの幼虫は白い細長い成虫となり、心臓または肺動脈に寄生。
体にさまざまな異常を引き起こします。
診断が難しいため、何より予防が大切な病気です

Q. うちの猫は室内飼いだから大丈夫よね?

10頭に1頭がフィラリアの幼虫に感染している報告があります。
(出典:佐伯英治:Clinic Note No.55:34,2010)

また、感染した猫ちゃんの約4割が室内飼育だったという報告も。
(出典:ゾエティスジャパン(株)調べ)

蚊は室内でも簡単に入ってきてしまいます。
室内で飼っているからと言って、フィラリアに感染しないとは言い切れません。

Q. フィラリア症の治療は?

治療としては、お薬を投薬し続け幼虫が未成熟虫になるのを防ぎ、 数を減らしていく方法や、
心臓から成虫を取り出す方法などがあります。
しかし、どちらも猫ちゃんにとって大きな負担となり、 命が危険にさらされることも。
だからこそ予防が一番の対策なのです。

気になる飼い主さまはお気軽に獣医師にご相談ください。

参考資料:「ねこのフィラリア症について知ろう」
2023/11/27
月火水の診療は17時半までとなります
誠に勝手ながら、しばらくの間、
月火水の診療は17時半まで(受付は17時まで)となります。

飼い主様にはご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解・ご了承のほど何卒よろしくお願いいたします。

※木金土日の診療は通常通り、19時まで(受付は18時半まで)です。
2023/5/11
院内ではマスク着用を推奨いたします
2023年5月8日(月)に、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、5類に移行いたしました。

ただ、マスク着用の推奨場面の一つに「医療機関を受診する時」とありますように、当院にお越しの際にはマスクの着用を推奨いたします。

ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

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